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河童工房('◇')の憤懣本舗

日本の植民地政策ってなに?

満州国についての誤解
世間一般では満州国は日本帝国の傀儡だとされるが
果してそうだろうか。
植民地であると言えばそうだが、
満州国の成立と満州がどういう成り立ちであったかを
考えてみればまた違う意見もあるのではないだろうか。
つくづく思うのは、朝鮮、大韓帝國併合にしても
台湾にしてもしかり。
それまでの欧米宗主国が明白な搾取と収奪そして植民地の
民に対しては徹底した愚民政策を採っているのに、
日本はその程度は甚だ少なく植民地経営は稚拙の一言に尽きる。
物件的にはインドなどは既に他の列強国に占められ
「バスに乗り遅れるな!」的に利が薄い物しか残って無かったことも

あるだろうが、当時の日本の国力からしたらインフラを整備してそして
支配地に教育を施し二等国民の身分ではあるにせよ
人間として扱って日本軍の指揮官になる人間もいた。
それが一ヶ所だけならまだしも、占領地全てがそうであることが

見えてくる。
巷で言われる日本軍の横暴や簒奪が中国などが言う
凄まじさなのか疑いたくなる。
三光作戦という表現が通常の日本人ならば
違和感があるのが普通だろう。
それは中国人の習慣で物を言っているからだ。
このような表現は日本語の語彙にないからだし
それは中国人が行ってきた過去の行為を
日本軍に当てはめその感覚で被害を言い立てる
中国人特有の比喩である事が判るはずである。
だから島国で侵略されにくく
四季がある豊かな国「日本」の感覚で
大陸の死か生か。
と言うような伝統的死生観を持つ国とつきあう時には
話半分としておかなければ痛い眼にあうのは日本である。


by kaorukusano_1 | 2010-06-14 15:36 | 現代史のトラウマ
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しわかみの 真心秀眞と成るときに 花咲く御代の春や来ぬらん 皇=しわかみとともに 國民の心が本当の【誠】となれば 美しい光で満たされた花咲く春が 必ず来るのです。 (ほつま つたゑ)

by kaorukusano_1
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