河童工房('◇')の憤懣本舗

カテゴリ:現代史のトラウマ( 141 )

沖縄県 一部では所謂琉球王国が異国だったとかいう話

こんにちわ 河童工房('◇')です。

立場の数だけ真実がある。

一部では所謂琉球王国が異国だったとかいうが
薩摩藩や中華王朝の附庸国
=保護国 従属国 自治州=であるという事実は、
当時の公文書で明らか、半島についても同じ。
被附庸から見れば侵略受け
占領された生き残るためにやむなく取った方針
附庸する立場からすれば属州
日本も昭和20(1945)年から
昭和27(1953)年まで7年間
連合国統治領日本(自治州)だったから
日の丸が国旗ではなかった。
沖縄=本島を指すので沖縄県と呼ぶけど
そこの定義から始めれば
解決の糸口がある。
まずは そこの事実から政府と沖縄県は始めよ。
沖縄県民には申し訳ないけど。半島との付き合い方でも
勉強になると思う。
ひいてはアイヌ云々も

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by kaorukusano_1 | 2017-12-08 16:35 | 現代史のトラウマ

報道は嘘を言う、今こそ 規制ではない綱紀粛正報道倫理法を!


マスコミは何のために
報道をしているのか?

真実公正に世間=社会へ報道することが
主目的ではないのである。
マスコミは一つの
所謂政治的組織で且つ営利が絡む
自分たちに最も利益がある方向に
世論を誘導する組織でそれが本質。
だから政党より始末が悪い。
そのために、例えば今は持ち上げている
枝野 立憲民主 党首=元革マル過激派?
菅直人=元赤軍派シンパ等を
「たたく必要がある」
と認識した時点で
すぐに報道する手筈は
整えているだろう。
希望の党の一件で
【必殺掌返し】
という技を駆使したように。





今は、立憲民主を立てておけば
儲かるから
に過ぎないw

利益につながることだけ報道し
マイナスになることは
報道しない自由を行使する。
それも報道の自由に含まれている。
おかしいと考えるなら

主権者として新聞等のメディア倫理法

を陳情するべき。
法的根拠を作っておき、いざという時
公的機関が動けるようにしておくのが


主権者としての責務である。
報道が先の大戦で 多くの国民を
戦争に引きずり込み
370万もの人殺しをした
罪は未だ消えてないのである。

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by kaorukusano_1 | 2017-11-05 20:11 | 現代史のトラウマ

【戦争ができる国に】

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半島南部の国が こう言う報道

【戦争ができる国に】

今回の衆院選で自民党が大勝したことに、

韓国・MBCニュース

「日本を戦争できる国に変えるプロセスに弾みがついた」

と、憲法9条改正を「平和憲法の破棄」

と表現して報道した
https://news.yahoo.co.jp/byline/seodaegyo/20171023-00077269/

確かに
戦争ができる国を目指している
と言う指摘は、あながち間違いではない。
戦争ができる国になって初めて
独立主権国家として一人前、
しかし、出来る国とする国はイコールではない。

民主制国家においては戦争をするかしないか
それを決めるのも国民

戦争というのは外交手段の一つ なんだし
話し合いをする為に必要な道具でもある、

道具に振り回されてるのが野党。

道具を振り回すほうに回ることをなぜ
考えないのか?

よしんば、憲法があるから巻き込まれない、としても
これも正しいが
憲法にあるからできないという口実
これからも 国際社会に通用するだろうか。

集団的自衛権と個別自衛権をわけて考えてるのは
我国だけだろう。

表面上は「ああそうですかお好きにどうぞ。」
だろうけど、相手にされなくなるのではないか?


我が国はほとんどを輸入に頼る。
お金があるうちは相手にされるだろう。
原発をすぐ止めてゼロそれもよい。
お金が無くなった時に今までのような
生活ができるのか?

巻き込まれるという言葉の裏には受動的な
意味合いがある。

嫌なら断固として断れば良い。

その結果孤立したとしても
それは自らが選んだ道

積極的平和主義 はそこを改めて
「寄らば斬る」
という体制を整えるということ。

野党(夜盗だね今は)は自分から進んで
何かやるということをしないし、
おそらく、

権力は民を支配し搾取する

という概念が
もはや陳腐化していることに気付かないからで、
将来にわたってこのままならば、これは致命的。

民主制というのは自己責任 も一つの柱。

https://twitter.com/YES777777777/status/922293198738690048


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by kaorukusano_1 | 2017-10-23 19:22 | 現代史のトラウマ

帝国憲法を現代語にしてみた

立憲は「憲法を制定する」という意味だから立憲民主党=改正賛成民主党(笑)
立憲主義と馬鹿の一つ覚えで言うとる野党連中は意味も知らないらしい。
彼等の場合 立憲ではなく律憲 憲法に依拠し律するだろ(^∇^) アハハ!

大日本帝国憲法 - 国立国会図書館旧仮名遣い

大日本帝国憲法

第1章 天皇

第1条

大日本帝国は万世一系とされる天皇が統治する

第2条

皇位は皇室典範の定むる所に依り
皇族男子の子孫が継承する

第3条

天皇は神聖にして(元首たるその権威を)
侵すことはできない

(権威条項)

第4条

天皇は国の元首にして統治権を
総攬(あずかり)

此の憲法の条規に依り執行する

第5条

天皇は帝国議会の協賛(同意)を以て
立法権を行使する

第6条

天皇は法律を裁可し其の公布及執行を
命ずることができる

第7条

天皇は帝国議会を召集し其の開閉会停会
及び

衆議院の解散を命じることができる


第8条

1 天皇は公共の安全を保持し又は
其の災厄を避ける必要が

あるときは緊急の必要に由り
帝国議会閉会の場合に於て

法律に代るへき勅令を発することが
できる

2 此の勅令は次の会期に於て
帝国議会に

提出しなければならない

議会に於て否決されたときは
政府は勅令を取り消し

かつ公布しなけらばならない

(※緊急事態条項)


第9条

天皇は法律を執行する為に又は
公共の安寧秩序を保持し

及国民の幸福を増進する為に必要な命令を
発することができる。

但し天皇の命令を以て法律を
更改してはならない。


第10条

天皇は行政各部の官制及文武官の俸給を定め

文武官を任免することができる

但し此の憲法又は他の法律に
特例がある場合は

法律の条項に依ること


第11条

天皇は陸海軍の最高指揮官とする

第12条

天皇は陸海軍の編制及常備兵額を定める

第13条

天皇は戦を宣し和を講し及諸般の条約を

締結することができる

第14条

1 天皇は戒厳令を宣告すつことができる

2 戒厳の要件及効力は法律の条項による

第15条

天皇は爵位勲章及其の他の栄典を
授与することができる

第16条

天皇は大赦特赦減刑及復権を命じることができる

(天皇機関説の根拠?この場合の天皇は

個人ではなく国家元首と言う公人としての行為)


第17条

1 摂政を置く場合は皇室典範に依ること

2 摂政は天皇の名に於て負託された天皇の権限
を行使する


第2章 国民の権利義務


第18条

日本国民たる要件は別にこれを定める。

第19条

日本国民は法律命令の定めるところにより

資格に応じて均しく文武官に任ぜられ又は

其の他の公務に就くことができる

第20条
日本国民は兵役の義務を負う。

その要件は別にこれを定める

第21条
日本国民は納税の義務を負う

第22条
日本国民は法律の範囲内に於て

居住及移転の自由を有する

第23条

日本国民は法律寄る場合を除き
逮捕監禁されることはなく

裁判を受ける権利を有し 法に寄らない
処罰を受けない

第24条

日本国民は法律に拠る裁判官の
裁判をうけることができ

その権利をを奪われることはない

第25条

日本国民は当局により別に定めた場合を除き

みだりに住居に侵入されあるいは捜索されない

第26条

日本国民は法律の定める場合を除き

信書の秘密はこれを保証する

第27条

1 日本国民は其の所有権を侵されない

2 公益の為必要な処分は別にこれを定める

第28条

日本国民は安寧秩序を妨けられない。
国民の義務の範囲内で

信教の自由を保証する

第29条

日本国民は言論著作印行集会及結社の自由は

別に定める法律の範囲内に於て保証する

第30条

日本国民は相当の敬礼を守り別に定める規程に

従って請願ができる

第31条

本章に掲げる条規は戦時又は国家事変の場合に於て

天皇大権の施行を妨げない。


第32条

本章に掲げる条規は陸海軍の法令又は
紀律に牴触しない限り

軍人にも準用する


第3章 帝国議会


第33条

帝国議会は貴族院 衆議院の両院とする

第34条

貴族院は貴族院令の定めにより皇族華族及

勅任せられたる議員で組織する

第35条

衆議院は選挙法の定めに依り
公選せられたる議員により

組織する

第36条

何人も同時に両議院議員を兼務できない

第37条

凡て法律は帝国議会の議決を必要とする

第38条

両議院は政府の提出する法律案を審議し

各々法律案を提出することができる

第39条

両議院が否決した律案は同じ会期中に再提出できない

第40条

両議院は法律又は其の他の事件に付き

政府へ各々意見・希望を申し述べることができる

但し其の示された案などを用いない場合は
この限りではない。


第41条

帝国議会は毎年之を召集する

第42条

帝国議会は三箇月を以て会期とする

必要のある場合や勅命を以て延長することが
できる

第43条

1 臨時緊急の必要ある場合に於て常会の他
臨時会を召集すること

2 臨時会の会期は勅命に依るものとする。

第44条

1 帝国議会の開会閉会会期の延長及停会は
両院同時に之を行うこと

2 衆議院が解散されたときは貴族院は同時に停会する

第45条

衆議院を解散したときは
勅令を以て
新たに議員を選挙し

解散の日より五箇月以内に
召集すること

第46条

両議院は各々其の総議員三分の一以上の
出席がなければ

議事を開き議決できない

第47条

両議院の議事は過半数の賛成を必要とする

可否同数なるときは議長判断に依る

第48条

両議院の会議は公開する。但し
政府の要求又は決議に依り

秘密会とすることができる

第49条

両議院は各々天皇に上奏することができる

第50条

両議院は国民より提出する請願書を
受けることができる

第51条

両議院は此の憲法及び議院法に掲げる他、

内部の整理に必要な諸規則を定めることができる

第52条

両議院の議員は議院における発言は
その責任は問われない

但し議員自ら言論を演説刊行筆記
又は其の他の方法を以て

公布したときは一般の法律に依り処分される

第53条

両議院の議員は現行犯罪又は
内乱外患に関る罪を除き

会期中其の院の許諾なくして逮捕されない

第54条

国務大臣及び政府委員は何時たりとも
各議院に出席しまた

発言ができる


第4章 国務大臣及枢密顧問


第55条

1 国務各大臣は天皇を輔弼し其の責めを負う

(天皇に進言や助言するがその責任も負う)

2 総て法律勅令其の他国務に関る詔勅は

国務大臣の副署を必要とする

(天皇の命令は副署がなければ無効)

第56条

枢密顧問は枢密院官制の定める所に依り
天皇の諮問に応じ

重要国務を審議する


第5章 司法

第57条

1 司法権は天皇の名に於て法律に依り
裁判所が之を行う

2 裁判所の構成は別にこれを定める


第58条

1 裁判官は法律に定めた資格を有する者を以て
之に任す

2 裁判官は刑法の宣告又は懲戒の処分以外、
職を保証する

3 懲戒の条規は別にこれを定める

第59条

裁判の対審判決は公開を原則とする

但し安寧秩序又は風俗を害する恐れが
ある場合法律に依り

又は裁判所の決議を以て対審の公開を
停めることができる

第60条

特別裁判所の管轄に属すべきものは
別にこれを定める


第61条

行政官庁の違法処分による権利侵害は
訴訟を起こすことができ

別に法律を以て定める行政裁判所の
裁判に属すへきものは

司法裁判所に於て
受理することができる(行政訴訟条項)


第6章 会計


第62条

1 新たに租税を課し及税率を変更する時は
法律を以て之を定める

2 但し報償に属する行政上の手数料及
其の他の収納金は

前項の限りではない

3 国債を起し及予算に定めるもの以外の
外国国庫負担となるへき

契約には帝国議会議決を必要とする


第63条

現行の租税は法律更改がない限り現行法で徴収する

第64条

1 国家の歳出歳入は毎年予算案を以て
帝国議会議決を必要とする

2 予算区分(=使い道)に超過や予算の外に生した
支出があるときは後日

帝国議会の承諾を求めること


第65条

予算案は衆議院へ先に提出する
(衆議院優位条項)

第66条

皇室経費は現在の定額に依り毎年国庫より之を支出する。

将来増額を要する場合をのぞき帝国議会議決は
これを必要としない


第67条

憲法上の大権に基く既定の歳出
及法律の結果の他

法律上政府の義務に属する歳出は
政府の同意を必要とし

帝国議会が之を廃除し又は削減することは
できない


第68条

特別の須要に因り政府は予め年限を定め
継続費として

帝国議会議決を求めることができる

第69条

回避不可能な予算不足を補う為

又は予算の外に生じた必要経費充当する為に

予備費を設けることができる。

第70条

1 公共の安全を保持する為緊急の用ある場合に
於て内外の情形に因り

政府が帝国議会を召集できない場合
これを勅令に依り

財政上必要処分はこれを認める

2 前項の場合次の会期に帝国議会に提出し
その承諾を必要とする。


第71条

帝国議会に於いて予算案が通過しないときは

政府は前年度の予算案を施行すること

第72条

1 国家の歳出歳入の決算は
会計検査院が検査確定する

政府は其の検査報告とともに之を
帝国議会に提出すること

2 会計検査院の組織及職権は別に
これを定める


第7章 補則


第73条

1 将来改正する必要があるときは

勅命を以て議案を帝国議会の
審議に付すこと

2 此の場合に於て両議院は各々の
総員三分の二以上の出席かつ

出席議員三分の二以上の
賛成がなければ改正発議できない

第74条

1 皇室典範の改正は帝国議会審議を
必ず必要としない

2 皇室典範を以て此の憲法の条規を
変更することはできない


第75条

憲法及皇室典範は摂政を置く間は
更改することができない

第76条

1 法律規則命令又は何等の名称を用いても
此の憲法に

反するものは無効である

2 歳出上政府の義務に係る現在の契約又は
命令は総て

第六十七条 の例に依る




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by kaorukusano_1 | 2017-10-03 18:05 | 現代史のトラウマ

昭和12年前後の時代背景


こんにちわ 河童工房('◇')です。


通州事件では
船津工作といって、邦人被害について日本は全部目をつむる。
それまでの支那の要望を全部受け入れるという案を日本は提示、

その和平調印の当日、大山中尉虐殺事件
http://www.geocities.co.jp/.../1931-40/1937_oyama_jiken.html
が起こり、第二次上海事変に至った。
日本が、仲良くしようと平和を望んだことが逆に
戦乱を招いてしまった。

邦人が狙われ欧州人は狙われなかったのは
やれば必ず欧米はリベンジするからで
日本人の甘さ=水に流す国民性が逆に争いを招いている。

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歴史はブチブチに切れていません。
必ず因があり果となります。
時系列は逆になりますが盧溝橋事件以降彼等が増長しだして
邦人が弾圧虐殺されていったのが判ります。
通州事件 昭和12(1937)年7月29日、中国人による邦人虐殺、北京。
廊坊事件 昭和12(1937)年7月26日北京近郊現在の廊坊北駅で発生した
日中間の武力衝突 。
広安門事件 昭和12(1937)年7月27日 北京市)で起きた

国民革命軍第二十九軍による日本帝国軍襲撃事件、
盧溝橋事件 昭和12(1937)年7月7日北京南西郊の盧溝橋付近で
演習中の華北駐屯日本帝国軍一木いちき大隊の中隊に対し
十数発の射撃がなされたことが切っ掛けとなり
日本帝国軍と冀察政権政務委員会第 29軍が武力衝突した事件
これを侵略に対するレジスタンスと言う馬鹿者がおりますが
そうではなく一方的にやられていたのは日本です。


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by kaorukusano_1 | 2017-08-14 22:23 | 現代史のトラウマ

本当に 沖縄は捨て石だったのか

産経では 鉄の暴風3か月で死者18万人
攻撃した米陸軍省の報告書では
「対日本軍戦闘での被害は沖縄戦が一番大きかった」
と総括
ただ、我が国では 大本営が本土戦準備のため
時間を稼ぐ持久戦とした
捨て石にされた
という批判がなされている。
が本当にそうならば大兵力を投じるはずがない 、
攻撃した米軍1万2千人と司令官バックナーの死も
特攻の悲劇も 戦艦大和が撃沈されることも
第32軍の玉砕もない。
沖縄を(本土防衛が本音でも)護ろうとしたがため
被害が拡大したのではないか...。
沖縄戦で自決した太田實 司令官の3男は ペルシャ湾で
機雷掃海した落合 畯(おちあいたおさ ) 元 海上自衛隊海将補
(外国だと少将)



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by kaorukusano_1 | 2017-06-24 19:41 | 現代史のトラウマ

日本は天皇の祈りに護られている 2

承前

前記事 http://funmanhnpo.exblog.jp/26760275/から続く


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妬み嫉みの神と和する神

神の謀りごと

「旧約聖書ではエホバ、ヤハウェ 存在するもの は
はそれ以外を神として拝むことを民に禁じる。

人々が、その教えに背くと、大洪水を起こし

ノアの一族を除き己が作ったものを総て滅亡させる。

悪魔が殺した人数より神が殺した人数の方が多いのである

北欧神話にいたっては、「神々」と「巨人たち」の

最終戦争ラグナロクが起き相討ちとなり

神々の世界」が、一度、滅び去っている。

外国の「神話」の中から、この様な「残酷」な物語を上げて

いけばきりがない。

それに比べて、日本における神々の物語は、まさに

戦いが起ころうとする寸前で

なぜか、平和的に事態が収拾してしまうケースが少なくない。

例えば、イザナギの神は、イザナミの神に追いかけられても

向き合って戦う事無く、ひたすら逃走。

離婚を宣言された時も、言葉の応酬だけで終わる。

アマテラスとスサノヲの対立も、神々の“産み比べ”で

事が治まりました。

ツクヨミとアマテラスの確執も二人が交流を断つことで

昼と夜に分かれたとされる

極めつけは、オオクニヌシの

国譲り、武力を背景にした交渉を云いながら

全面戦争には至らず局地戦でおわり「交渉」によって

地上界の統治権が平和裡に譲り渡される。

この様な「平和的な政権交代」の物語は、

外国の「神話」には、ほとんど見られない。

我国では神々が権力に「執着」する姿勢も殆ど見られない。

「旧約聖書」では自分以外の「神」を拝んだ人々を滅ぼし、

「ゼウス」は、自分の地位を守ろうとして

妊娠している妻を子供ごとのみ込んでいる。

外国の「神」は、「権力」に執着するところがある。

ところが、日本の神々は、その点、実に「あっさり」

日本人は、どういう行いが“醜く悪”と感じ

また、どういう行いを“美しく善”と感じるのか?

神代の物語には、日本人の人生観が

とても解りやすい形で、現れている。

その様な穏やかな「神代の物語」こそ

まさに、日本人の「心のかたち」を表わしたものだ。

■やまと言葉

昭和20年から先帝様 昭和天皇崩御まで宮内庁内掌典
つまり皇室祭祀をつかさどる言わば巫女さん

を務めた高谷朝子たかや あさこさんの喋る言葉は

御所言葉で

「・・・であらしゃいます」などという平安時代の

言葉遣いをする。

高谷朝子さんと一時間もお話していると、いつの間にか

その後しばらく妙に“上品”な言葉遣いになるらしい。

スイス人ユング派の女性心理学者

マリー=ルイズ・フォン・フランツは

神話についての豊かな知識を自由に操って

世界がどう創られたのか

創造性とは何かを明らかにし

われわれの意職がどう生まれたかを探る

「世界創造の神話」と言う著書で

「オーストラリア原住民の人々は、人間が技術を発明したのではなく

それは、人間に啓示されたものである。

神が知識を生み出し、人は何か実地に仕事をする時、

それを使っているだけなのだ、という話を未だにしている。

だからこそ彼らは、たいてい、この認識を失った者より

優れたわざ師であり続けている

古来の信仰を持ち続けている事が

「優れたわざ師」である事を保証している

と言っている

もしかしたら、今の日本人の高い技術の背後にも

古代以来の信仰が息づいているのではないだろうか。

■働くということ

「額に汗して働くことは卑しく悪と考えるのが世界の価値観

遡ればそれはアダムとイヴが知識の実を食べ

罰としてエデンを追放された原罪 労働は悪。

と言う物語に依拠する。

しかし、我国ではアマテラスと言うオバサン・・・(^^ 汗)元へ

最高神が古事記などによると御自ら機織りつまり「働いて」いる。

神のやることは悪ではなく善

その為、今でも日本人は、基本的に働き者。

もしも、そのような「神代の物語」以来の「労働観」を

日本人が失ってしまえば、我が国は、益々衰退していくに違いない。

神学者・若林強斎(1679-1732)の著「神道大意」(享保10年)には、

「全体的に言えることですが、神道を語る際には、解りやすく、

堅苦しなく語るのが、良い事。

忌部正道(いんべまさみち室町時代の神官で忌部神道の創始者)は、

子供の言葉を使って、神々の心を呼ぶ」と云っている。

一見すると浅はかな、子供っぽい事の中に、とても

心が晴れ晴れとするような、満ち足りて快い

何かが秘められている。

■学問をするということ

学問すると神々の事が分からなくなる。

そんなものだと認める以外神様の事は

永遠に分からない。

水には、水の神霊日のは水の神霊物事総てに神霊が宿る。

あそこに、ミズハノメの神と思い、水を汲む。

火を燈す時も同じ

あそこに、カグツチの神と思って、火を大切に取り扱う。

小さな木1本を取り扱う時も、

クワノチの神、草1本を取り扱う時もカヤノヒメの神と。

兎に角、何につけても、触れるもの、出会うもの全てに、

「あぁ、有り難い」と、畏れ慎み感謝するのが神道


■一燈照隅 万燈照国
「よかれかし」の祈り

伝教大師 最澄の言葉と言われるが

一人だけでは片隅しか照らすことができない

皆が集まれば国を照らすことができる。

神社の鏡は本来 「化我身 かがみ」 我をなくすと化身かみ =神

「あれをしてくれ、これをしてくれ」という祈りより

先ずは感謝の祈りを捧げ

神様に対して、ひたすら畏れ慎み誠心を

捧げることが最も神様が喜ぶ“祈り”。

皇后陛下は「よかれかし」という祈りを捧げておられ

真似れば充分。

「よかれかし」の祈りは、「私が」「私の」を

抜いたもの。

いわば、主語を抜いた「よかれかし」の祈り。

そのような祈りを何十年も続けていけば、いつしか

一人ひとりの心の底からの「歓び」にかわっていく。

■利他の心 利己の心

稲盛さんの言葉をお借りすると

目先の利益ではなく「利他の心を判断基準にする」

ということ。

私達には「自分だけがよければいい」と考える

利己の心と、

「他によかれかし」と考える利他の心

利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので

誰の協力も得られる。

自分中心ですから視野も狭くなり

間違った判断をしてしまいる。

一方、利他の心で判断すると

「人によかれ」という心ですから

周りの人みんなが協力してくれる。

また、視野も広くなるので、正しい判断ができる。

ですから、よりよい仕事をしていくためには

自分だけのことを考えて判断するのではなく、

周りの人のことを考え、思いやりに満ちた

「利他の心」に立って判断すべき。

昭和天皇 御製歌会始 昭和21年(満45歳)

降り積もる 深雪(御幸でもある)にたへて

いろかへぬ 松ぞ雄々しき 人もかくあれ


■「神話を教えなくなった民族は100年続かない」

歴史学者、アーノルド・トインビーは

世界中の民族を研究して、こう言った。

「神話を教えなくなった民族は100年続かない」

第二次世界大戦以降、

日本の教科書に「神話」はない。

歴史(国史)もない、教えられるのは考古学。

ブチブチと途切れた事柄を教えられる。

ところが歴史と言うものは因果応報と言うように

途切れてはいない。

戦後7年間日本を社会実験?の意味合いも含め

占領統治していた米国は自国の国益に沿い

(と言っても共産主義者が多かった)

天皇の系譜や日本書紀などの建国の話を

「危険思想として教えることを禁じた」からである。

世界の国々で建国の歴史を教えない国はない。

共産党中国も韓国も北朝鮮でさえ教え革命で奪取し

それを正当化するために反日教育をする

寧ろ自慢げに国の歴史を語る国民がほとんどだ。

ところが、日本人は建国の歴史を知らないほうが普通で、

自国にあまり自信を持っていない。

それほど、戦後のアメリカ支配によって植えつけられた

日本人の罪悪感は国民性もあいまって強烈だった。

アメリカがことのほか丁寧に日本人の意識を変えたのは、

「天皇」に関する事柄である。

現在、日本の教科書に天皇の記述はたったの4行、

「戦前は絶対的な主権者だった天皇が、

戦後その地位を追われ、国民が主権者になった。

天皇はもはや象徴である。」という主旨。

我々が常識としている「象徴としての天皇」がここにいる。

しかし。

「天皇主権の主権と、国民主権の主権とでは、全く意味が違う。

天皇のそれは権威であり、国民のそれは権力である」

そして、それは「戦前も戦後も何ら変わっていない」

過去の日本を振り返れば、

天皇が権力を握って政治を行った親政の例は

極めて少ない。

「天智、天武、持統、宇多、醍醐、後醍醐天皇」くらい。

あとは幕末に孝明天皇が一時権力を握ったほかは、

ポツダム宣言の受諾のみ。

権力が機能不全に陥った時だけ

権威たる天皇がピンチヒッターとして政治に口をだしている。

旧憲法にある緊急事態条項でさえ事後でに議会承認が必要だった。

今の憲法は米国が日本の国防を担うことが前提だからこれがない。

だからこそ政治空白が生まれた場合の安全弁、

緊急事態・安全弁としての天皇の存在は必須。

■行き詰まり

欧米式の民主主義が行き詰っているのは

ウシハク つまり権力者である国民を選ばれた代表が

私することを認めることに理由がある

権威と権力は分業させねば独裁者が生まれる。

海外の王は民を私有してきた。我が国は対等とし

君主と民が共治してきた。

つまり天皇の主権とは、大昔から権威であり、

「戦前も戦後も何ら変わっていない」

それが、戦後の喧伝によって日本人は、

あたかも天皇が主権者から

「象徴」に転落したかのごとき錯覚に

陥ってしまっている。

そんな戦後の歴史を経て、日本は

「日本が好き」という人が4割しかいない国民となった。

これは先進国中「最下位」であり、異常な数字である

■神話とは「比喩」

神話は目には見えないことを表現しようとしている。

何を言わんとしているのか?

それを探る気持ちで読まなけれは、

神話は全く意味のない物語となってしまう。

「古事記」は目に見えないものを表現しようとしていて、

それを誰にでもわかるような比喩を使って

表現している。

そして名前を逐一記しているところにも、

ちゃんと意味がある。

「古事記」はまだ日本語が完成していない時代に

作られたも、から、

当てられた漢字にはほとんど意味はありません。

(音を頼りに読み解いていく)

「古事記」には我々日本人の歩んできた歴史が

比喩を駆使して生き生きと描かれている。

(ねず=小名木義行さん説)

■悲劇

今まで順調に神々を産んでいったのに

どうして火の神が生まれたことでこんな悲劇が起こるのか?

火を操るすべを得た人類は飛躍的に文明を発達させる。

現在の文明は「火」と「鉄」に支えられている。

火は同時に「力」の象徴でもありる。

武力を持ったことで感情による殺傷が始まったことを

語っているのではないか?

銃火器や刃物といった武器にしろツール 道具にすぎない。

それを扱う人の意思次第で所謂平和主義者の

言う人殺しもできれば調理など命をつなぐツールにもなる。

重要なのは扱う人の意思。

そろそろ、我々の神話=究極の古典を

取り戻しても良い時期では?

(了)

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この項 了


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by kaorukusano_1 | 2017-04-02 10:41 | 現代史のトラウマ

日本は天皇の祈りに護られている 1

こんにちわ 河童工房('◇')です。


神話とは神代の物語」

江戸時代は

「神代巻しんだいかん じんだいまき」と呼んでいた

「神話」は、“myth”の翻訳語で、明治32年から一般でも

広く用いられるようになりましたが、

しかし“myth”には、他に、「作り話「でっちあげ」「根拠のない話」

という意味もありる。

「一神教」改宗した西洋の人々から見ると

「ギリシャ」「ゲルマン」「ケルト」など

多神教の「神話」は「作り話」「でっち上げ」「根拠のない話」

にみえる。

■「安全神話」

安全だと思っているのに、それは

「作り話」であり「でっち上げ」「根拠のない話」

という意味に使われている。

自分たちの国の尊い神々の物語を「神話」という内部に

毒を秘めた言葉で呼んで良いのか。

学生と話をしていると、

「えーっー“つくり話”じゃなかったんですかぁー」と、

「じゃあ、あなた達は、伊勢の神宮も全国の神社も

みんな“つくり話”をもとにして、何千年も続いてきたと思っている?」

学生らもちょっと考えた後、

「そう言われてみれば、確かに変ですねぇー」

ソクラテスは、神話について人間とは

2500年経っても、あまり進歩していない。

故に一般に認められているとそのまま信じる」

と語っている。

しかし、この「ソクラテスの忠告」

にもかかわらず、

紀元前4世紀シチリア島に生まれた哲学者、神話学者である

エウヘメロスが『神論』の中で

「人々の崇敬を集めている神々は、元来、地方の王または

征服者であったが、人々の感謝の念がいつしか、彼らを神にした」

という仮説を立て

やがて、古代キリスト教が成立する時代になると

キリスト教徒は、ギリシャ・ローマの神々を滅ぼす為、

「お前たちの信じる神々は、所詮人間に過ぎない。

エウヘメロスという大学者もそう言ってるじゃないか。

それに比べたら、我々の仰ぐ神=ゴッド創造主は、人智を超えた

唯一絶対の存在である。

だから、これまでお前たちが信仰してきた神々と称する

人間への信仰を捨て、

私たちが信じるキリストの信仰に帰依せよ」

エウヘメロスの「神話学」によって

ギリシャ・ローマの神々は

「聖なるもの」が失われ、既に、「神」から「人」に

転落していたわけですから

この様な攻撃に、ひとたまりもなかったわけです。

こうして、ギリシャ・ローマの神々は、

一神教の前に屈服してしまいる。

日本人には、ピンと来ないかもしらないが

世界の宗教闘争は過酷。

今や、ギリシャ・ローマの神々を「お祀り」していた神殿は、

廃墟と云う無残な姿を留めているというのが現実です。

近現代ではアフガニスタン共和国バーミヤン州の

石窟寺院にある石仏を

政権をとったタリバン党=

イスラム原理主義を唱える党が

偶像であるとして破壊しました。

このままでは、日本の神々が

ギリシャ・ローマの神々の

「二の舞」になってしまう。

あの国の神話は、日本のこの神話に似ている。

そうだ! それが、日本に伝わってきたのだ

と考えるのは、あまりにも単純一方的自虐的主張。

フランスの社会人類学者、民族学者でベルギー人の

レヴィ・ストロースが来日した時

「神話の起源を探る事はそもそも不可能」

こう忠告している。

「神話の起源を探る」必要があるのか?

我が国には、縄文時代から、我が国なりの文化があり

世界最古の「土器」は、日本の縄文土器

縄文時代の専門家は、

「世界の土器作りレースにおいて、東アジアが先陣を切り

その中でも、日本列島は、一番手にあった。」

そのような日本で「神話」のみが、空白地帯であったと考える事に

合理的なものはありません。

フランスの社会人類学者、民族学者レヴィ・ストロースは、

縄文文化は、土器の製作に優れ、この点では

比類のない独創性を示してゐる。

人間が作った様々な文化を見ても

この独創性に並ぶものはありません。

縄文土器に類する土器が全くない。

古さにおいてもそうで、これほど昔に

溯る土器の技術は知られておりません。

またそれが、1万年もの間

続いたことでも他に並ぶ例がありません。

と述べている。

■日本古語

縄文時代1万年の間に、日本列島の「コトバ」は

統一的なものとして形成されている。

つまり“初めに民族の一体感”があった。

「神代の物語」によって“一体感”が作られたのでは

ありません。

例えば、お風呂に入ろうとする。

その場合、湯加減を知る為の「温度計」を使って

お湯の温度を数値で「知る」人もいる。

湯加減を知る方法は、もう一つありる。

それは直接自分の手を、お湯の中に入れることです。

それによって、一番知りたいことを瞬時に

「知る」事が出来る。

そうやって「知る」事が出来た人は

「今、何度?」と聞かれても、正確な温度=数値をいう事は

ない。

だいたいxx℃ぐらい、ちょうどいい、「冷たい」くらいしか

答える事が出来ない。

客観的な数値でものを「知る」方法を絶対視している

唯物論者からすると、

その人の言葉は、とても曖昧に聞こえる。

「本当に知っているのか?」と疑いたくなるでしょう。

しかし、実は、お湯に手を入れた人こそ

「今、このお湯は入浴に適しているかどうか」

という、今、一番知りたい事を最も早く

最も正確に「知る」事が出来た人。

「温度が何度か?」「どういう器具によって計測したのか?」

などは、いわば、“どうでもいい問題”に過ぎない。

ハインリッヒ・ハイネは、1835年(天保6年)から翌年にかけ

「精霊物語」、「流刑の神々」という本を書いた。

その中で、キリスト教が、ヨーロッパの精神世界を

支配するようになってから、ヨーロッパの太古の神々への信仰が

「邪教」として抹殺されていく様子を書いている。

フランスの学者デュメジルは

「神話を持たぬ民族は既に生命をなくした民族だ」

と明言している。

今や欧米の人々は欧米式の物質文明の過ちに気付き

「神話」もしくは「神話的物語」に夢中で米国では聖書の次に

なんと教育勅語が「徳の本Virtue’s book」と言う名前で

聖書に次ぐベストセラーになっている。

例えば「スターウォーズ」は、アメリカの新しい“神話”の1つです。

監督のジョージ・ルーカスは、ジョセフ・キャンベルという

神学者のアドヴァイスを基に、映画の構成を練り

そのキャンベルが、

「神話には神秘的な役割、宇宙的な次元、社会的機能の他に

もう1つの機能があり

現在もあらゆる人が、そこから離れてはならないと思う。

それは、教育的な機能、いかなる状況の下でも

生涯人間らしく生きるには、どうすべきかを教えてくれる。

と言っている故 教育勅語がベストセラーになるのも理解できる。

ところが我が国は政治的な思想でも保守と革新の定義からすると

欧米とは逆になっている。

平成8年、富山の中学校で、給食の時間、全員で「いただきます」と言う行為を

、一部の保護者が「宗教的な色彩がある」と騒ぎ立て

とうとうその習慣が廃止されました。

■神代の物語

神代の物語もある意味「夢」と似たところがありる。

一見すると、「荒唐無稽」であっても

実は、そこに、民族の「深層心理」が現れている時がありる。

そこに秘められている私たちへの「教え」とは何なのか?

・・・と静かに内省する時、いつしか私たちは

今を生きる私たちにとって大切な

キャンベルが語っている「教育的機能」が

秘められている事に気づくはず。

■岩戸がくれ

アマテラス大神の「岩戸がくれ」

今も神社のお祭りには「踊り」は欠かせません。

神様に奉げる「踊り」には、閉塞した日常性を突破する

力が宿っている。

次に「笑う」事の大切さを、この物語は

私たちに教えてくれる。

この「岩戸がくれ」は、アマテラスの「死と再生」の物語。

キリストの復活と同じような意味もある

「良い子」でいようと無理をし続けている間は

アマテラスは、まだ真の意味で、偉大な神では

なかったのかもしれず

「岩戸がくれ」という「死」を経た後、

真に偉大な神として「再生」された。

キリストも神の子として皆の罪を背負い死ぬ

この時までは偉大な神の子と言えず

磔となりそして再生し真の神の子となる。

■言霊

昔、ある高僧がは晩年に

「物欲を断つのは容易で肉欲を断つことも

壮年期を過ぎれば何でもない事であった。

しかし、最後まで自分を苦しめたのは

他の僧侶の良い評判を聞く時に生じる

嫉妬の念である」と語った。

「嫉妬」という主人には

「怒り」「怨み」「呪い」「不遇感」「被害者意識」「自己承認欲求」

という部下が居る

それら“闇の思念”に勝つことは出来ないまでも

せめて負けないようにする為の“光の言葉”を私たちは

昔から持っている。

それは、「感謝」と「祝福」

日常の言葉にすると「ありがとう」と「おめでとう」

スサノヲの神は、自分の犯した罪を背負って

「根の国」に追放されるが、その時

自分を追放する姉に向かって、別れ際に

「祝福」の言葉を残している。

日本書紀の原文では、

「姉のみこと 天つ国に照らし臨みたまひ おのづから

平安(=幸 さき)くましませ」

⇒どうかお姉さん、これからも天上の世界を

明るく照らし続けてください。

そうしてくだされば、お姉さんも他の神々も

みんなが幸せに過ごせるから。それでは・・・どうぞお幸せに)

嫉妬心から罪を犯したスサノヲが、流離の旅を経た後は

自分を追放する姉を心から祝福するところまで

神格を高められている。

この後、スサノヲの神の舞台は、出雲に移り

スサノヲの神は、頼もしい「男」に。

もう「男の子」ではない

その境地に至るには、ヤマタノヲロチとの厳しい戦いがあった

という所に物語のポイントがある。

“リスクのある正義の戦い”を経なければ、

人はなかなか「清々しい清浄の境地」には、たどり着けない

亡き母を慕い「髭が生える歳になっても」泣いてばかりいた神が

“リスクのある正義の戦い”

に勝利し、「英雄」になり、美しい女性と結ばれ

真の「自立」を果たす。

現代の若者に聞かせたい物語。

■スサノヲ伝説

日本書紀は、スサノヲの神の流離の旅を「雨風、甚だしといえども

留まり休むことをえずして、辛苦(たしな)みつつ降りる」

意味は、強い雨が降り、激しい風が吹いていたが、どこで宿泊する事も

休むことも出来ず、大変苦しみながら、天上界から降りていかれた。

「辛苦みをたしなみ」と読ませている所に、古代の人々の深い知恵がある。

真の「教養」や「節度」は、「苦しさに耐え、努める」という経験に

裏打ちされるもの。

スサノヲの神の物語の不遇な幼少時代、流離、偉業

そして、別れ際の「いさぎよさ」などに

日本的英雄の形が現れている。

ヤマトタケル、源義経、織田信長、坂本龍馬、吉田松陰、西郷隆盛など

どこかスサノヲの神の影が漂っているかもしれない。

■軍国主義

なぜ自分の国の「誕生日」を祝うと「軍国主義の国」になるのか。

全世界の国々が、「独立記念日」という形で

自分の「国の誕生日」をお祝いしている。

今も畏怖されるのが

ある限度を超えるとブチ切れて70数年前世界138カ国相手に暴れまわった日本

のいわば 国民性である。

日本人は謙虚、しかし「鬱気質」な国民、ある線を超えると

ブチ切れて180度変わり外国への「迎合」「卑屈」そして

その裏返しで手が付けられなくなる。

■神の子孫

近代の欧米には、「神の子孫の君主」は、もういません。

しかし、元々古代のヨーロッパの王たちは、

神の子孫そされている。

例えば、古代ギリシャに、アガメムノン王。

西暦で云えば、紀元前1200年ごろの「トロイ戦争」に勝った王す。

トロイア戦争は永らく神話だと思われていましたがシュリーマンが

史実であることを証明し実在の王であることが判っている。

この王の6代前がゼウスというギリシャ神話における最高神。

古代ローマの初期の王たちも「ローマ神話」の

「ユピテール」という神の子孫。

本邦では神武帝はアマテラスから数えると6代目の子孫になるのだが

6と言う数字には意味があるかもしれない例えば

サタン、獣をあらわす数字は666。

同じことは、古代アングロサクソン民族にも云える。

7世紀の栄えた古代イギリスのノーサンブリア王朝の系図を遡ると

ゲルマン神話オーディン神に繋がっています

ヨーロッパだけではありません。

エジプトのファラオは、太陽神「ラー」の子孫です。

インカ王の先祖は、「マンコ・ガバック」という神。

ジンギスカンの祖先も「アラン・ゴア」という神。

神々の子孫が、先祖になるというのは世界的に見れば普通の現象。

ならば天皇が神の子孫であっても不思議はない。

我国の皇室以外は、「神の子孫」である君主の家系は

滅亡している。

例えばエチオピアの皇統はソロモン王につながる皇統で

3000年続いていたが革命で滅ぼされてしまい

現在は世界最古の皇統である。

ベルギー人でフランスの社会人類学者、民族学者レヴィ・ストロースは、

『古事記』は、より文学的です『日本書紀』は、より学者風

。スタイルこそ違え、どちらも比類なき巧みさをもって、

世界の神話の重要なテーマ全てを纏め上げている。

そして、各々の神話が、知らず知らずのうちに

歴史に溶け込んでいて世界のどこを見ても、神話を構成する

色々な要素をしっかりと組み上げている所は我国以外にない。

8世紀の日本の文献ほど、広汎に綜合的材料を提供するものはない」

と発言している。

■泣いたり、笑ったり

なぜ、日本の神々は、泣いたり、笑ったりするのか?

なぜ、日本の神々は、迷うたびに、自分が神様でありながら

“独断”で判断されず、他の神々に“相談”しつつ

物事を決めのか?

それは、つまり、人もそのようにして生きてゆけば良い、という

規範。

そもそも神道には教義がない、背中を見て学ぶそれが教え

そこには、人が道を踏み外さず、生きる為の知恵が

秘められている。

アマテラスが「岩戸がくれ」した時、

八百万の神々が集まり、会議を開く。

その時、アマテラスにお出ましいただく為のアイデアを出し

そのアイデアに基づいて、現場を指揮したのは、知恵神「オモヒカネの神」

しかし、「オモヒカネの神」は、独裁者ではない。

八百万の神々の委託を受け「役割」を果たしている。

「大祓詞」が、今でも全国の神社で、「奏上」されているのは

「天孫降臨」の物語を繰り返し語る事によって

“時間の経過”から生じる“歪み”を元へ正す為。

それによって、日本という私たちの共同体 国家は

基点、起点に立ち戻りる。

そして、「初心に帰って」生き生きとした活動を

再開する事が出来る。

これこそが再生の物語の岩戸神話の実践

その2http://funmanhnpo.exblog.jp/26760277/

へ続く



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by kaorukusano_1 | 2017-04-02 10:38 | 現代史のトラウマ

卍まんじ とかぎ十字=裏まんじ

b0301338_22265237.png
卍まんじ とハーケンクロイツ 鉄十字 もしくは裏まんじ
どちらも太陽を表すものなのだが・・・。
Nazisドイツの国旗は見事に我が国と逆だ。逆卍もつかわれている。
こんにちわ 河童工房('◇')です。忘れないうちにクリックお願いします。

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かぎ十字の旗 8月5日 産経抄

 ニューヨーク在住の僧侶、中垣顕實(けんじつ)さんが、米国に来たばかりのころの話だ。シアトルでお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」の法要のために、菊の花で卍(まんじ)の形を作っていた。
すると、日系2世のメンバーが
「だめだ!」
と血相変えてやってきた。
中垣さんによると、仏教で卍は、吉祥、福徳、幸運、善良の意味である。
ナチスの紋章であるかぎ十字の逆卍とは、左右が逆だ。
それでも、欧米では憎悪のシンボルとして
受け入れられないことを知った
(『卍とハーケンクロイツ』現代書館)。

ヨーロッパに計5回12年も滞在し、

今もパリに住む朝日新聞の編集委員 天声人語 担当する冨山格 氏が、
そんな事情を知らないはずがない。

自身のツイッターに、
ナチスのかぎ十字の旗や旭日旗を掲げる人たちの写真を載せ、
英語とフランス語で書き込んだ。
「東京での日本人のナショナリストによるデモ、安倍晋三首相と彼の保守的な政権を支持している」
⇒場所も時間も全く違うデモ 保守のデモではなく左翼のカウンタ―デモと呼ばれる不法なもの。


批判を受けて、写真と書き込みは削除された。ツイッターを見た人の多くは、
反ユダヤ主義を掲げてユダヤ人を虐殺したヒトラーのイメージを、安倍首相に重ねたはず。
編集委員は、「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨だった」
と釈明し目的を達した。

朝日は、第1次安倍内閣から、首相を激しく攻撃してきた。
政権批判は、メディアのもっとも重要な仕事である。
ただそのために、ゆがんだ日本のイメージを世界に発信するのを、黙認するわけにはいかない。

朝日が自社の慰安婦報道に関する記事の一部の誤報を認めてから、1年になる。
今も海外では、朝日が広げた誤解が根強く残っている。
今回のツイッターの問題と、構造は同じである。

こういうの、取り締まれないのかね~

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by kaorukusano_1 | 2015-08-14 22:50 | 現代史のトラウマ

夏草や つはもの どもの 夢が跡

こんにちわ 河童工房('◇')です。

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by kaorukusano_1 | 2015-07-20 12:40 | 現代史のトラウマ



しわかみの 真心秀眞と成るときに 花咲く御代の春や来ぬらん 皇=しわかみとともに 國民の心が本当の【誠】となれば 美しい光で満たされた花咲く春が 必ず来るのです。 (ほつま つたゑ)
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