これもネットでは既出ですが。
m( _ _ )m
今からそう遠くない昔。
勇猛果敢なネパールグルカ兵vs旧日本正規軍(+台湾高砂族)の
戦闘の火蓋がインパールに於いて切っておとされた。
壮絶な死闘は1週間にも渡り
さすがのグルカ兵も半分が戦死したという。
俗に言うインパール作戦※であります。
なんでインドくんだりまで・・・
とおもうかもしれません。
元はといえば米国などが
蒋介石国民党中国を代理として
日本と戦争をしていたので・・・。
玉砕した旧日本軍(熊本や久留米 九州の師団の龍兵団 や
菊兵団 と台湾高砂族)を見て彼らは驚く。
手にした銃は旧式
→おそらく三八式歩兵銃。
機構が簡便で信頼性があったらしい最新式(当時)グルカ兵装備に比すると
”オモチャ”である。
そして
日本兵の遺体は痩せ衰えガリガリだった。
食料も殆ど無い飢餓状態で
戦闘を行っていたのだ。余りの壮絶な日本兵の遺体を見て、
戦友が死んだ時にも泣かないグルカ兵が、
敵である日本兵を見て
「これ程までに、国を、故郷を想う戦士が居るのか・・・」
と泣いたと言う。
人の気持ち、敵であるグルカ兵の気持ちさえ
動かした英霊の方々は決して無駄死にじゃ
ありません。
ちなみに
この日本軍というのは正規軍となった
台湾地方高砂族 +九州中部に本拠をおく菊兵団+龍兵団の 帝国陸軍精鋭部隊だったとか・・・https://youtu.be/PlLpq92KVvsこのような悲劇を繰り返してはいけないが
その意気たるや賞賛に値する。
草食系といわれる昨今の男性諸子よ
ジジババ 曽祖父たちの気概を忘れてはいけないのでは?
護るモノがあるのならば彼らの意気地にこそ
学ぼう。